栄養食

キャットフードの安全基準

キャットフードの安全基準は、アメリカの検査機関「AAFCO(米国飼料検査官教会)」、日本には「ペットフード公正取引協議会」があります。
これらの機関が定める栄養基準を満たしたキャットフードは、パッケージに基準を通過した旨が記載されています。

日本のペットフード公正取引協議会は昭和49年に設立されました。
主にペットフードの表示に関して公正な競争を行うためのルールを定め、改定を行っています。
日本国内で販売されているフードの9割以上はこの公正取引協議会の会員になっている企業がカバーしています。

猫ちゃんやワンちゃんなどのペット達は、自分で食事を選ぶことができません。
したがって、すべてのペットが安全で健康的な生活を送ることができるように、ペットフードはまず第一に栄養素とそのバランスについてきちんと表記しなければならないのです。
具体的にはキャットフードの目的(「総合栄養食」などの表記)、内容量、給与量の目安、賞味期限、成分表示、原材料、原産国、製造者住所などを明記しなければなりません。
猫ちゃんにはいつまでも健康で長生きしてほしいと思う飼い主さんも少なくありませんが、まずはこうした安全基準をきちんと満たしているキャットフードを選んであげましょう。

ペットフード公正取引協議会の定めるところによると、フードには「総合栄養食」と呼ばれる食事のほかに、「間食」「その他の目的食」があります。
間食はおやつや口内ケアのために食べるビスケットなどを指し、その他の目的食は特定の栄養成分を補給するためのフードやサプリメントなどのことを指しています。

何につけても、安全が第一です。
日本国内にも、外国産のさまざまなフードが輸入され販売されていますが、粗悪な原材料を使っているものには猫ちゃんの体調を悪化させてしまうフードも少なくありません。
普段の食事がいかに重要であり、猫ちゃんの健康に影響を与えているかということを、今一度考えてみてはいかがでしょうか。
キャットフードの保存方法についても合わせてご覧ください。

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