栄養食

肥満予防とキャットフード

猫ちゃんの中には、今現在肥満に苦しんでいる子も少なくないと思います。
子供の頃や若い頃は普通だったのに、どうしていきなり太ってしまったのか?と疑問に思われる飼い主さんもいることでしょう。
猫は一度にたくさん食べず、数回に分けて食べるという習性があります。
小分けにして食べることで、体内にエネルギーを補充するのです。
そのため飼い主さんのなかには、フードが減ったら足して、それを猫ちゃんが食べて減ったらまた足して…と繰り返している方もいるかもしれません。

猫の習性を考えるならば、キャットフードは1日の総摂取カロリーを猫ちゃんの食べる回数に応じて分けてあげることが重要とされています。
子猫の場合体重に200を掛けた分が一日の必要摂取カロリーになります。
1キロなら200をかけた数が摂取カロリーです。
猫の缶詰は1缶で大体50〜60カロリー位ですから、4つ以上与えるとカロリーオーバーとなります。

また、肥満を予防するためには人間の食べ物を与えない工夫も必要です。
犬でも猫でも、人間の食べる食事やおやつを美味しいと思う個体は少なからず存在します。
しかし人間の食事というものはペットにとっては塩分、油分ともに過剰であり、健康をむしばむ原因にもなります。
キャットフードを手作りする場合でも、調味には十分な配慮が必要です。

猫の肥満を予防するためには、子猫の時から食べ物に気を遣ってあげましょう
子猫は体を大人にするため、とにかくたくさん食べようとします。
なかには1日のカロリーを超えてごはんを欲しがる場合もあります。
このような子猫に対しては、少しあげすぎかなと思うくらいでも問題はありません。
ただし大人になってから子猫時代と同じように食べさせるのは禁物です。

キャットフードは猫ちゃんの体重、年齢、体調にあわせて選ぶことが一番の肥満防止方法です。
パッケージの外側にカロリーが記載されていますので、それを参考にしながら食べさせてあげましょう。


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